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【きょうの料理】塩干しきゅうりのつくだ煮のレシピ。はじめての手仕事。

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2025年8月18日放送のきょうの料理「塩干しきゅうりのつくだ煮」の作り方をご紹介。

塩干しの一手間を加えることで、煮崩れず芯まで味がしっかり染み込み、パリパリとした独特の食感が魅力です。白いご飯にはもちろん、そうめんのつゆに加えても美味しく、冷蔵庫で2〜3か月間保存可能なため、常備菜としても大変便利です。

今日のレシピは料理研究家・横山タカ子さんが、きゅうりを使ったレシピを紹介!

教えてくれたのは「塩干しきゅうりの甘酢漬け・塩干しきゅうりのつくだ煮・きゅうりとわかめといかの酢の物」の3品。

きゅうりの活用法ってあまり思いつかないですが色々とアレンジできるんですね。

わが家でも家庭菜園できゅうりがたくさん収穫できたので、作ってみようと思います。

ぜひご参考にしてくださいね。

画像出展:きょうの料理

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材料

材料(作りやすい分量)

  • きゅうり 10本(1kg)
  • しょうが(せん切り) 20g
  • 赤とうがらし(種を除いて小口切り) 1本分
  • 塩 20g

【A】

  • 酢 80ml
  • しょうゆ 80ml
  • 砂糖 50g

作り方

作り方

  • きゅうりはヘタを除き、5mm厚さの小口切りにする。大きめのボウルに入れ、塩(20g)をまぶす。[塩の分量は、きゅうりの重さの2%が目安]
  • きゅうりの重さの1.5~2倍のおもしをし、一晩(6~8時間)常温におく。[平らなおもしがない場合は、落としぶたや皿をかぶせた上に水をはったボウルなどをのせるとよい]
  • 水けを絞り、なるべく重ならないようにざるに広げる。日当たりと風通しのよい場所に置き、半日間ほど干す。[表面が乾き、皮にしわが寄れば干しあがり]
  • 酸に強い鍋(ホウロウやステンレスなどのもの)に③としょうが、赤とうがらしを入れて【A】を加え、中火にかけて煮立たせる。時々混ぜながら15~20分間、汁けがほとんどなくなるまで煮る。火から下ろして冷まし、清潔な保存容器に入れれば完成!

保存

清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で2~3か月間

【同日放送の「きゅうりの甘酢漬け・つくだ煮・酢の物のレシピまとめ」はこちら】

【きょうの料理】きゅうりの甘酢漬け・つくだ煮・酢の物のレシピまとめ。横山タカ子のはじめての手仕事

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まとめ

きょうの料理で紹介されたレシピをご紹介しました。

ぜひ作ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

番組情報

放送日  Eテレ 月曜~水曜:午後9時〜
再放送 総合 月〜水:午前11時30〜/Eテレ 木:午前11時05分〜

番組誕生から長く愛されている、長寿番組

毎日の献立のヒントがたくさん詰め込まれています。

初心者にも作りやすく、すぐに真似できるレシピの数々が紹介されます。

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