2025年2月3日放送のきょうの料理「カリフラワーのカレーステーキ」のレシピを紹介します。

ヨーグルト、カレー粉などを合わせたソースがタンドリーチキンのようで美味しい

カリフラワーのホクホクとした食感がGOOD！

今日のレシピは料理研究家の今井真実さんが、「ブロッコリー」と「カリフラワー」のレパートリーが増すレシピを伝授！

教えてくれたのは、「ブロッコリーとソーセージのトースター焼き・ブロッコリーと豚バラと豆の煮込み・カリフラワーのカレーステーキ」の3品。

野菜不足がきになるので、なるべく毎日の食卓にたくさん取り入れたいものです。

サラダ以外の野菜レシピ、覚えておきたいです。

ぜひ作ってみてくださいね。

画像出展：きょうの料理

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こちらもぜひ作ってみてくださいね。

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Contents

材料

カリフラワー

あっさりして味にくせがないカリフラワーは、ヨーグルトや生クリームなどの乳製品と相性よし！

水分や油分を補うことでおいしさが開花します。

加熱したホロホロの食感も美味ですが、生のシャキシャキした食感も新鮮です。

材料（2人分）

【A】

作り方

カリフラワーは水を入れたボウルにつけ、5分間ほどおく。縦半分に切り、軸の断面側に縦に1本切り目を入れる。［軸に切り目を入れると火が通りやすくなり、食べやすさも増す］
フライパンに【A】を入れて混ぜ合わせ、ソースをつくる。カリフラワーの断面を上にして入れ、スプーンでノースをすくって上からかける。
ふたをして中火にかけ、煮立ったら5分間ほど蒸し煮にする。上下を返し、にんにくをソースに加えて混ぜる。ふたを取って水分がなくなるまで中火で煮詰め、仕上げに少し火を強め、断面がこんがりするまで焼く。器に盛り、オリーブ油適量を回しかけ、一味とうがらしをふれば完成！

ポイント

大胆に縦半分に切り、カリフラワーの存在感を出す。

ヨーグルト、カレー粉などを合わせ、うまみとコクのあるソースに。にんにくは焦げやすいので、あとから加える。

火が通りにくい花蕾の部分を下にして、フライパンに入れる。

【同日放送の「のびしろ満点！野菜の新レシピ［1日目］」のまとめはこちら】