2025年4月7日放送のきょうの料理「プレーンオムレツ」のレシピをご紹介。
有名ホテルの総料理長が伝授する本格的なプレーンオムレツをご家庭で手軽に楽しめます。
ホテルの朝食でいただく、あのふんわりしたオムレツ、家庭でできたら嬉しい！
プロの技でふわとろ食感のオムレツが作れます。
今日のレシピは帝国ホテル第3代総料理長・杉本雄さんが、春の卵レシピを紹介！
教えてくれたのは「プレーンオムレツ・ゆで卵とサーモンのパンキッシュ・手づくりマヨネーズ・手づくりマヨネーズの卵サンド」の4品。
ぜひご参考にしてくださいね。
画像出典：きょうの料理
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Contents
材料
材料（2人分）
- 卵 3コ
- 好みのゆで野菜 適量
- 塩 適量
- こしょう 適量
- バター 10ｇ
［お好みゆで野菜］
- まいたけ、にんじん、ブロッコリーをゆでて、塩・こしょう各適量をふったものを使用
作り方
ポイント
焼いている途中でフライパンの温度が下がってしまうと、表面に卵がくつつく原因となり、失敗しやすい。もし最初の火力が強すぎた場合は、フライパンを火から外して調整する。
卵をフライパンの縁に当てながらオムレツの形をつくっていく。IHよりも、しっかりとフライパンの側面に火があたる直火のコンロがおすすめ。
作り方
- ボウルに卵を割り入れ、菜箸でしっかりと溶きほぐしてからざるでこし、塩・こしょう（各適量）を加えて混ぜる。
- 表面加工のしてあるフライパン（直径20cm）にバター（10g）を入れて中火にかける。バターが溶けてフツフツと泡立ってきたら、卵液を一気に流し入れる。「バターが泡立ったら、フライパンが十分温まった合図。溶けきっていなくてもよい」
- 卵液全体を耐熱のゴムべらで絶えず細かくかき混ぜ、半熟のスクランブルエッグ状にする。火加減は常に中火を保つ。フライパンを前後に揺すりながら、外側から内側に入れていくようにかき混ぜる。
- フライパンの持ち手を引き上げるように約45度傾ける。ゴムべらの先を卵とフライパンの間に入れて、持ち手側から中央に向かって寄せながら折りたたむ。［隙間に入れやすく、卵を返しやすいので、菜箸よりもゴムベらがおすすめ］
- フライパンの奥側の縁から中央に向かって折りたたみ、木の葉形にする。［火力をしっかり保てていると、くっつかずスムーズにたためる］
- ゴムべらを差し入れて上下を返し、つなぎ目を焼く。フライパンの縁に寄せるようにして、側面の形も整える。［フライパンの側面まで使って焼き、オムレツの曲線を整える］
- フライパンの持ち手を引き上げながら皿を添えるようにして持ち、半回転させて盛りつける。［皿とフライパンをくっつけるようにして転がす］
- 好みのゆで野菜を添えれば完成！
【同日放送の「春の卵レシピ（1日目）」のまとめはこちら】
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【きょうの料理】春の卵レシピ（1日目）のまとめ。帝国ホテル第3代総料理長
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きょうの料理のレシピ本
まとめ
きょうの料理で紹介されたレシピをご紹介しました。
ぜひ作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
番組情報
放送日 Eテレ 月曜～水曜：午後9時〜
再放送 総合 月〜水：午前11時30〜／Eテレ 木：午前11時05分〜
番組誕生から長く愛されている、長寿番組
毎日の献立のヒントがたくさん詰め込まれています。
初心者にも作りやすく、すぐに真似できるレシピの数々が紹介されます。