2024年4月10日放送のきょうの料理「ふきの葉のみそ煮」のレシピ。
葉っぱのほろ苦い味がご飯によく合います。
作っておくとお弁当やご飯おお供になるので便利ですね。
今日のレシピは大原千鶴さんが、そら豆や白魚、ふき、春にんじんなど、春を五感で満喫する料理を教えてくれました!
教えてくれたのは「そら豆と白魚のから揚げ 木の芽のせ・春にんじんと帆立てのサラダ・ふきと厚揚げの炒め物・ふきの葉のみそ煮」の4品。
季節の食材を使って、シンプルに素材の色や味、香りを楽しむヒントを教えてくれました。
忙し毎日ですが、たまにはゆっくりと季節の食材を味わって食卓を囲むのもいいですね。
ぜひご参考にしてくださいね。
画像出典:きょうの料理
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ふきの下ごしらえ
下ごしらえ(作りやすい分量)
- ふき(1ワ・400g)は葉と茎 に切り分け、茎はフライパンに入る長さに切る。葉はきれいなものをとっておく。
- フライパンにたっぷりの湯を沸かし、重曹(小さじ1/2・またはベーキングパウダー小さじ1)と茎を入れて中火で4〜5分間ゆでる。水にとり、両端から筋をむく。水に10分間さらす。
- フライパンを再び中火にかけ、葉を入れて2分間ゆで水に10分間さらし、ギュッと絞る。
- 保存:茎は水につけたまま、冷蔵庫で1週間。葉はすぐに使う。
材料
材料(つくりやすい分量)
- ふきの葉(下ごしらえしたもの) 2枚(約80g)
- 削り節 1袋(2〜3g)
- ごま油 大さじ1
【A】
- みそ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- すりごま(白) 大さじ2
- 砂糖 小さじ2
作り方
作り方
- ふきの葉は細かく刻み、水にさらす。水が透明になるまで2〜3回水をかえ、ギュッと絞って水けをきる。【A】は混ぜる。
- フライパンにごま油を中火で熱し、1⃣のふきの葉を入れて炒める。しんなりとしてきたら【A】を加え、混ぜながら3分間ほど煮詰める。削り節を加えてひと混ぜれば完成!
- ご飯に添えたり、おにぎりにしたりして食べる。
【同日放送の「小さな春 香りを生かしたレシピ」のまとめはこちら】
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まとめ
きょうの料理で紹介されたレシピをご紹介しました。
ぜひ作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
番組情報
放送日 Eテレ 月曜~水曜:午後9時〜
再放送 総合 月〜水:午前11時30〜/Eテレ 木:午前11時05分〜
番組誕生から長く愛されている、長寿番組
毎日の献立のヒントがたくさん詰め込まれています。
初心者にも作りやすく、すぐに真似できるレシピの数々が紹介されます。