2023年12月30日、きょうの料理「タサン志麻さんの秋さけとじゃがいものグラタンのレシピ」。「初回放送：2023年9月29日」

旬の秋鮭とクリーミーなマッシュポテトの相性がたまらなく美味しいグラタン。

お子様も大人もみんな大好きな味ですね。

今日のレシピは、タサン志麻さんが「秋さけとじゃがいものグラタン・トマト肉豆腐・秋のフルーツのキャラメリゼ」を紹介。

果物がたくさん手に入った時につくるというのが「秋のフルーツのキャラメリゼ」。

志麻さんの料理に欠かせないスパイスを使い定番和食をアレンジした「トマト肉豆腐」。

さらに旬の秋さけときのこ、ねぎに、なめらかなマッシュポテトが相性抜群な「秋さけとじゃがいものグラタン」などどれもすぐに真似したくなるレシピばかり！

志麻さんのレシピは本当にどれも美味しくて、家庭でも作りやすく教えてくれるので大ファンです！

ぜひご参考にしてくださいね。

画像出典：きょうの料理

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こちらもぜひ作ってみてくださいね。

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Contents

1 材料
2 作り方
3 志麻さんの人気レシピ本
4 まとめ

材料

材料（3〜4人分）

じゃがいも　8個（800g）［あればメークインがオススメ］
生鮭(切り身)　4切れ（400g）
ねぎ　2本（200g）
しめじ　1パック（150g）
生しいたけ　6枚（120g）
牛乳　1/2～3/4カップ
バター　20～40g
ピザ用チーズ　適量
塩　適量
黒こしょう(粗びき)　適量
サラダ油　大さじ2

作り方

ポイント

メイン食材の鮭にはしっかり下味を！

鮭の骨や皮は焼いた後の方が取り除きやすい

ねぎ・きのこは茶色くなるまでじっくりと炒め、うまみと甘みを引き出す

じゃがいもは、あえて塩味はつけずに鮭やきのことの味のメリハリを！

作り方

鮭は水けを拭き、両面に塩（小さじ1/2※鮭の重量の0.8％が目安）・黒こしょうをふる。
フライパンにサラダ油（大さじ1）を中火で熱し、鮭を並べ入れて焼く。縁が白くなってきたら上下を返し、火が通ったら取り出す。粗熱が取れたら骨と皮を取り除き、一口大にほぐす。
ねぎは斜めに1～2cm厚さに切る。しめじは根元を除いて大きめにほぐす。しいたけは石づきを除いて4～6等分に切る。
フライパンにサラダ油（大さじ1）を弱火で熱し、ねぎを4～5分ほどじっくりと炒める。
ねぎがしんなりしたら、しめじ・しいたけ、塩（ひとつまみ）を加えて中火で炒める。
きのこのかさが約半分になったら、塩（小さじ1/3強）・黒こしょうを加え、ほぐした鮭と合わせて耐熱皿に広げる。
じゃがいもは3cm厚さの輪切りにする。鍋にじゃがいも・たっぷりの水を入れて中火にかけ、ポコポコと沸くくらいの火加減でゆでる。
じゃがいもに竹串がスッと通るやわらかさになったら、ザルに上げて水けをきる。鍋に戻し入れて中火にかけ、スプーンでつぶしながら水けをとばす。［じゃがいもが底にくっつくくらいまで水分を飛ばす］
牛乳・バターを加えて混ぜ、お好みのかたさにする。
オーブンは230℃に温める。
じゃがいもがなめらかになったら、6⃣の耐熱皿にのせて平らにし、ピザ用チーズ（適量）をのせる。［いきなりのばそうとすると具材とくっついてしまうので、まずはザックリと全体にのせてから広げる］
230℃のオーブンで焼き色がつくまで15～20分ほど焼いたら完成！