2024年5月29日放送のきょうの料理「結び昆布と新ごぼうの精進煮」のレシピをご紹介。
昆布の旨味がごぼうに染み込んで美味しそうです。
ほっとする味わいでご飯にも合いそう。
今日のレシピは和食の達人・村田吉弘さんが、海藻を使った食卓にもとり入れやすいレシピ3品を教えてくれました!
教えてくれたのは「わかめと鶏肉の治部(じぶ)煮風・結び昆布と新ごぼうの精進煮・あおさのりの新じゃが焼き」の3品。
海藻って体にいいのでぜひ食事に取り入れたい!
お味噌汁のワカメくらいしか食べないので、このレシピはぜひ作ってみたいです。
ぜひ作ってみてくださいね。
画像出典:きょうの料理
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材料
材料(4人分)
- 早煮昆布(2X10cm) 4枚(12g)
- 新ごぼう 150g
- こんにゃく 1/2枚(120g)
- 干ししいたけ 4枚
- さやいんげん 8本
- 木の芽 適宜
- サラダ油 大さじ1
【A】
- しょうゆ 大さじ2と1/2
- みりん 大さじ2と1/2
- 砂糖 大さじ1
作り方
ポイント
落としぶたをして昆布と干ししいたけのうまみを食材に煮含める。
作り方
- 干ししいたけは水(約カップ2)に一晩(約8時間)つけて戻す(戻し汁はとっておく)。昆布は水適量に約1時間つけて戻し、結ぶ。こんにゃくは8mm厚さに切り、中心に縦に切り込みを入れる。片側の端を切り込みにくぐらせて手綱にする。ごぼうはよく洗って縦半分に切り、5cm長さに切る。さやいんげんは5cm長さに切る。
- 鍋にサラダ油を中火で熱し、こんにゃくを炒める。油が回ったら1⃣の干ししいたけの戻し汁(カップ1と1/4)、水(カップ1と1/4)、昆布、しいたけ、ごぼうを加えて落としぶたをし、中火で7〜8分間煮る。
- 昆布が柔らかくなったら【A】を加え、再び落としぶたをして煮る。煮汁が少なくなったらさやいんげんを加えて約1分間煮る。器に盛り、あれば木の芽をのせれば完成!
【同日放送「海藻レシピ」のまとめはこちら】
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村田吉弘さんのレシピ本
きょうの料理のレシピ本
まとめ
きょうの料理で紹介されたレシピをご紹介しました。
ぜひ作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
番組情報
放送日 :Eテレ 月曜~火曜 午後9時
総合 金曜 午後0時20分
番組誕生から長く愛されている、長寿番組
毎日の献立のヒントがたくさん詰め込まれています。
初心者にも作りやすく、すぐに真似できるレシピの数々が紹介されます。