2024年3月13日、「ノンストップ」で紹介された「パリパリ鶏モモ肉のプロバンス風」のレシピ。

フランス料理・木下威征シェフ（ギャンマングループ）が春野菜満載の南仏風のおしゃれなひと皿のレシピを紹介。

余熱で溶けたチーズと鶏肉のうま味が最高に美味しい！

野菜の甘味をソース代わりにして、鶏肉と一緒に食べれば最高ですね。

ぜひご参考にしてくださいね。

画像出典：ノンストップ

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Contents

材料

材料（2人分）

作り方

新ジャガは皮つきのままゆでて乱切りにする。ブロッコリーは小房に分け、アスパラは根元のかたい部分を除いて長さを半分に切り、それぞれゆでておく。
マッシュルームは石づきを除いて半分に切る。パプリカはヘタと種を除いてひと口大の乱切りにする。ミニトマトはヘタを除いて半分に切る。
鶏肉は厚いところに切り目を入れて厚みを均等にし、パリパリになるよう筋目をしっかりと包丁でたたく。両面に塩、コショウを(皮目はとくに多めに)ふり、小麦粉を薄くはたく。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ、香りが立ったら3⃣を皮目を下に入れて強火にし、フライパンをゆすって油を下に回す。中火で3〜4分焼き、皮目がカリカリになり、周りが白くなって8割ほど火が入ったら、返して2分ほど焼いて火をとおす。途中、肉を返したタイミングでフライパンのあいた部分に2⃣の生の野菜とアンチョビ、オリーブを加えて一緒に焼く。途中ニンニクが焼けたら取り出す。
肉が焼けたら取り出してトマト缶を加え、1⃣のゆで野菜とローズマリーをのせて煮る。取り出した肉はひと口大に切る。
器に5⃣とモッツァレラチーズを盛り合わせ、バジルを飾れば完成！