2025年3月5日放送のきょうの料理「志麻さんのから揚げ」のレシピをご紹介。
塩味をきかせた鶏肉を、カリッとした衣で包んだ唐揚げは絶品。
鶏肉のうま味を引き出すために、塩を全体に丁寧にふるのがポイント！
皮を伸ばして包むように丸めることで、外はカリッと、中はジューシーに仕上がります。
今日のレシピは、タサン志麻さんが「志麻さんのから揚げ・オムライス・厚揚げとキャベツの豚巻き」を紹介。
タサン志麻さんが四季を通して料理を楽しむヒントをくれるシリーズ。
定番レシピも志麻さんが作ると、めっちゃくちゃ美味しく仕上がります。
家庭でもマネできるので、試してみる価値ありですよ。
ちょっとしたひと手間で驚くほどおいしくなります。
ぜひご作ってみてくださいね。
画像出典：きょうの料理
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材料
材料（約24コ分）
- 鶏もも肉 4枚(1～1.2kg)
- にんにく(すりおろす) 1かけ分
- 塩 小さじ2弱
- 黒こしょう(粗びき) 適量
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1/2
- 揚げ油 適量
【A】
- 小麦粉 50g
- 片粟粉 50g
作り方
作り方
- 鶏肉は水けを拭き、大きめの一口大に切ってまな板に広げる。塩（小さじ2弱(鶏肉の重量の約1%)）、黒こしょう（適量）をふり、手で軽くもみ込む。ボウルに移し、酒（大さじ2）を加えてさらにもみ込み、冷蔵庫に15～30分間おく。にんにく、しょうゆ（大さじ1/2）を加えてさらにもみ込む。［塩は全体に丁寧にふる。塩をしっかりきかせると、鶏肉のうまみが出やすくなる。にんにく、しょうゆは仕上げに加えて香りをたたせる］
- 別のボウルに【A】を合わせて入れる。鍋に揚げ油を入れて中火で熱し、①を1切れずつ、皮が外側になるようにして丸めて、【A】を全体にまぶす。［皮をのばして包むようにして丸めると、外はカリッと、中はジューシーに］
- 手でギュッと握って粉を押しつけ、皮側を下にして鍋に入れる（鍋の大きさに合わせて1/3～1/2量ずつ揚げるとよい。油は、パチパチと音がしている状態を保つ）。［粉は少し多いくらいがカリッと揚がる。はがれないように一度ギュッと握るとよい］
- 揚げ色がついてくるまでは触らず、縁が白っぼくなって固まってきたら上下を返し、さらに1～2分間揚げる。［固まるまでは動かさないように揚げる］
- 強火にし、全体がこんがりときつね色になったら取り出せば完成！
【同日放送の「タサン志麻の小さな台所〜3月まとめ」はこちら】
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志麻さんの人気レシピ本
キッチンに置いておきたい1冊ですね。
悩んだら手にとって参考にしたいですね〜。
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きょうの料理のレシピ本
まとめ
きょうの料理で紹介されたレシピをご紹介しました。
ぜひ作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
番組情報
放送日 Eテレ 月曜～水曜：午後9時〜
再放送 総合 月〜水：午前11時30〜／Eテレ 木：午前11時05分〜
番組誕生から長く愛されている、長寿番組
毎日の献立のヒントがたくさん詰め込まれています。
初心者にも作りやすく、すぐに真似できるレシピの数々が紹介されます。