2025年1月15日放送の、きょうの料理「油揚げのふくめ煮」のレシピをご紹介。
濃いめの味付けで、作り置きに最適な油揚げの煮物。
油揚げに味が染み込みやすくなるポイントも伝授！
保存期間は約5日間なので、多めに作っておくと便利ですね。
今日のレシピは料理研究家の大原千鶴さんが、初午（はつうま）のときに必ず食べるという「油揚げのふくめ煮・おいなりさん・菜の花のからしあえ」の3品を紹介。
季節を先取りしたレシピ。
寒い日が続きますが、あっという間に春の訪れをかんじます。
ひと足先に、春を味わいましょう。
ぜひご参考にしてくださいね。
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材料
材料（つくりやすい分量）
- 油揚げ 10枚(400g)
【A】
- 水 カップ1
- 酒 カップ1/2
- 砂糖 大さじ5
- しょうゆ 大さじ4
作り方
作り方
- 油揚げは麺棒などを転がし、斜め半分に切って袋状にそっと開く。熱湯で1分間ほどゆでてざるに上げ、軽く押さえてしっかりと水けをきる。
- 鍋に【A】を入れて中火にかける。沸いたら①の油揚げを加えて落としぶたをし、弱めの中火で15分間煮る。煮汁が少なくなるまで煮たら火を止め、そのまま冷ませば完成！
ポイント
油揚げの上でコロコロ転がすと、袋状に開きやすくなる。
隅まで丁寧に開き、すし飯を入れやすくしておく。
保存
冷蔵庫で約5日間
【前日放送の「春をまちわびて［春の味］レシピまとめ」はこちら】
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まとめ
きょうの料理で紹介されたレシピをご紹介しました。
ぜひ作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
番組情報
放送日 Eテレ 月曜～水曜：午後9時〜
再放送 総合 月〜水：午前11時30〜／Eテレ 木：午前11時05分〜
番組誕生から長く愛されている、長寿番組
毎日の献立のヒントがたくさん詰め込まれています。
初心者にも作りやすく、すぐに真似できるレシピの数々が紹介されます。